#090.【ゲスト:国松希根太さん】時間をかけて近づいていった飛生という地域 by radio native|FIELD assistant published on 2022-11-17T05:20:31Z 芸術家のためのアトリエとして活用されている北海道白老町の旧飛生小学校。ここを拠点とする彫刻家の国松希根太さんが初めてこの町にやってきたのは1986年のことでした。同じく彫刻家の父とともに移住した当時は小学3年生。札幌とは違う小さな町の暮らしに戸惑いつつも、少しずつこの町を知っていきました。やがて自らもこの町で制作するようになり、一歩ずつこの地域の人々や自然との関係を深めていくことになりました。