AO × shirothebeats × Juicee - ハーゲンダッツ by shirothebeats published on 2015-12-19T12:08:54Z ハーゲンダッツ / AO x shirothebeats x Juicee 2015/12/19 Lyric: AO, Juicee Produce: shirothebeats Mix: Juicee -AO- 何も無いところから生み出す アートは気まぐれな落し物 火照った頭ではナンセンス 浮かぶだけの理想の完成図 思考回路で追い求めて 出口のない迷宮になるなんて よくある話 記憶の片隅で居眠り中みたい 蕩けそうなアイスクリームにも似たアイディアをタイムリープで戻そう 届きそうで届かない もどかしいよね 近くにあるもので済まそうとするのは悪い癖 いくつになっても育む心 遠くへ行こう はじまりはいつだって衝動と少量のエナジー 意外とクリア It's Peppermint 陽の光とVitaminの関係 音と自分とサンデー 散らかったライムを片付ける間もなく音符に重ねる声 これがあるから生きてる気がするんだ 明日も歌おう -Juicee- ぼくらも忘れるのかなあ ピーター・パンのようにさ ことばさえ形を失う またひとひら 街並みの中残る あの見覚えを縫っていこう 夢のまた夢の中 長い距離が続いていく 雨にも雪にもなりきれない狭間の月日を うっすらと引いていくアンダーライン そこかしこで 見慣れた日々だって 今でも ふと思い出すこともあるブックマーク それを呼ぶんだろう 特別と 社交辞令の「またね」がこじれたままで 戸惑いと似た空の色に「忘れない」なんてさ 綻びた嘘と降る ほろ苦いsnowのよう踊り舞うよ せめてたまに思い出すよう -AO- かき集めたメロディーは高気圧の空へと 歌えばまた忘れてしまう 溶けるようにね こんな戯言も年を跨げば意義すらないのかもね 青白いジューシーなブルース -Juicee- 調子外れたうろ覚えのフロー forget me not 紡いだ登下校から ソファの上でも歌ったね 窓の向こう まどろんだままどこゆくのかな 目で追う雲の行方 まばたきひとつで空に馴染んでく -AO x Juicee- 雪融け思わせるソングライト 口どけはメルティー 消えてしまうまでそう遠くないよ だから歌おう 冷たい北風がそよぐ二人の 叙情詩を告げ口 ありきたりな月日灯す淡い色 のように歌おう Genre Hip Hop Comment by ill.bell 特にここ!の詞が何度聴いても巧過ぎると思います! 2016-06-19T15:44:57Z