テクノ歌謡5 「ゴッホと沖縄で魔法陣を描く歌」 【完成版】■My song 5 "The island of Abdul Van Gogh" [Complete Edition] by HIMEHAJIME published on 2019-07-12T11:51:02Z 「ゴッホと沖縄で魔方陣を描く歌」(歌詞)---lyrics--- (コーラス×2) 透けてきて きみの瞳にハマったお月様 実はそれ 五感の拡散の紋章 天をあざむく流星も たゆたうし 残波の岬 いざなえ あまつ風と Goghhhhhh なんにもない 名前もない 記憶もない きみ とぶんでしょう? なんにもない 名前もない 記憶もない わたし さらうでしょう? 風 粧う惑星 うむしる きょーがい(※1) 向かい風で あああ ああ あああ あーーーぃ 向かい風で あああ ああ あああ あーーーぃ 向かい風で あああ ああ あああ あーーーぃ 向かい風で あああ ああ あああ あーーーぃ 風 風 なーんでか さくら吹雪さえ蒼く 恋しい きみの胸には ひまわりが 咲いてゆくのでしょう? ひまわりが 咲いてゆくのでしょう? 向かい風で・・・ 向かい風で・・・ (※1「うむしる きょーがい」は「面白い狂言」のようだという意味 <沖縄の八重山諸島エリアの民謡より>) ================================================== 【この曲の呪術的なメモ】 この曲は最初、音楽機材MASCHINEを買った2014年11月に短く作った。 悲しくまぶしいインストの曲でした。 近年、歌を覚えてきたので歌詞と歌をつけました。 歌の力で、悲しみを封印し、コントロールできるかもしれない。 しかし、いざやってみると、明るく元気に歌うほど、かなりダメでした。 脳内の架空の矢野顕子さんに「どうおもう?」ってたずねたら 「痛々しい~」って笑顔でいわれてしまった。(容赦ない) 一人では無理だとおもったので、ゴッホの力を借りました。 2018年秋から、私はちょっとゴッホに恋していたのです(気は確かか?) ゴッホの複製画をAmazonで買い、ゴッホの本をたくさん読みました。 歌を何回も作り直し、正直に、なんとか、聞けるようになったともいます。 (これが!?)今の限界です。 過去の礎に、歌という肉体的な違法建築をし、 なんとか立ってる感じですが無事出来上がって、とても嬉しいです。 ========================= 地球の音楽やアートの勉強はTwitterでしています。 Twitterで見た様々な要素を研究し曲に詰め込んでいます。 Twitterの皆さんいつもありがとうございます。 ========================= 追記 私はドラッグはしません。 脳外科病棟の人々と心通わせた数年間で、 時空を超えたり戻ったりする人々にエモーショナルに 寄り添うことをしました。 今回の歌詞の根底は、その影響が大きいと思います。 ========================= Genre Electronic Comment by tekno-kun 素敵な沖縄メロディー 2021-08-26T23:02:29Z Comment by Marine Snow Colours (aka : Noiz Wax) nice! 2021-03-03T15:47:42Z Comment by LightCone This is good song. 2020-06-14T02:53:34Z Comment by HIMEHAJIME @dark_father: Thank you☆+゚*。:゚ 2019-11-11T17:22:36Z Comment by I・餓・BOY いままでとはちょっと趣きが違いますね!新境地! 2019-11-10T11:31:28Z Comment by Ponkan Swing (Hiro.T) 素晴らしいですよ。 2019-07-15T02:48:33Z Comment by Boogie_idol 堺すすむism 2019-07-13T12:21:25Z