テクノ歌謡7 「トレジャーマウンテン」【完成版】(テクノ民謡) ■My song 7 "Treasure Mountain" [Complete Edition] by HIMEHAJIME published on 2021-12-19T20:13:37Z コロナ禍で人が消えた都会の早朝や深夜の散歩、いままでの時空を歌にしました♪ この2021年、沖縄三線(サンシン)の初心者コースに通い、学んだ事を全力で詰め込みました。今は打ち込みですが、将来サンシンとシンセを唸らせて弾き語り版も作ってみたいです。ぜひ今後もお楽しみに♪ ⭐️歌詞 「月」という 文字は はしご に 見える それぐんぐん登って お空ではしごを 外された仔猫みたいだな 幼い頃のゆめ 乗せた 夜の入道雲 見上げる僕らの手首に 脈はどっくどっくと 愛の言葉が空から ほらシャンシャンと 山に黄金さえまた降り注ぐ 嵐の果てにも 青空の果てにも 星々響きあう ほら覗いてごらん 朝のバラにも メダカの涙も 星々響きあう ほら見上げてメリーゴーラウンド (ランラ ラン♪ランララーン♪) 流れる星の 夢の続きに暮らしてる ※イルカの恋にもカンガルーのまつげも 星々響きあう ほら覗いでごらん 笑える山にも あらぶる波にも 星々響きあう ほら見上げてメリーゴーラウンド (ランラ ラン♪ランララーン♪) ※くりかえし 膨らむ宇宙の 夢の続きに暮らしてる ____________ サウンドクラウドの私のプレイリストには、 曲が出来上がっていく過程も並べてあります。 2020年8月~2021年12月完成まで。 ◆今回、大きく影響を受けたのは、三線教室の先生(仲本光正さん)と、 やのとあがつま(矢野顕子&上妻宏光、深澤秀行)さん、 民謡クルセイダーズさん、城南海さん、朝倉さやさん、細野晴臣さん、作詞の本、ボーカル録音の本、あと、勇気と元気をいただいているTwitterやインスタの皆さんもいつもありがとうございます。大感謝です。 ◆「イルカの恋」という歌詞の言葉は、子供の頃、コント作家として憧れていた景山民夫さんの本のタイトル「イルカの恋、カンガルーの友情」から引用しています。深い意味はありませんが、子供の頃の気持ちになります。 ◆noteでは、コメント欄にこっそりこの曲の制作日記をつけていました。 一向に進展しない作業日誌を見守ってくれた福耳の犬さんもありがとう。 Genre Electronic